今日は宇都宮マラソン大会で、ハーフマラソンに出場してきました。
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この記事では、この大会のおすすめポイントを紹介します。
宇都宮マラソン大会の良いところ
- 秋の景色を楽しみながら走れる
- 適度にアップダウンのあるコース
- 定員が少ない割に運営がしっかりしている
- 駐車場が広い
- 清原体育館が休憩所
- ゴール後のご褒美は「鬼怒の船頭鍋」
- 参加賞がタオルじゃない
順番に紹介していきます。
秋の景色を楽しみながら走れる
ちょうど紅葉の時期に大会が開かれるので、会場周辺は赤や黄色に染まった木々を眺めながら走ることが出来ます。
▼今朝の様子。
今日は本当に、秋晴れの中を気持ち良く走れました。
適度にアップダウンのあるコース
コースがひたすらフラットでも面白くないです。
登り坂で頑張ったり、下り坂で楽をしたり、それほどきついアップダウンでもないので、メリハリが付いて良いコースだと思います。
定員が少ない割に運営がしっかりしている
受付やゴール地点、給水所などの運営もしっかりしていて、快適でした。
ハーフマラソンの定員は1,000名でした。ハーフよりもクオーターや5kｍの方がエントリー人数は多かったようです。
定員が少ないと、寂しい感じもありますが、道路をひろびろ使えるので走りやすいです。
駐車場がしっかり用意されている
大会は、宇都宮市の清原工業団地が中心となります。
市内から車で来る人たちのために、会場近くのキヤノンが駐車場を提供していました。
駐車場までアクセスする時に、多少の渋滞がありましたが、広い駐車場を利用できるのは便利です。
清原体育館が休憩所
体育館が休憩所となっています。
今回は天気が良かったので僕は利用しませんでしたが、お天気が悪いときでも雨風をしのぐことが出来ます。
ゴール後のご褒美は「鬼怒の船頭鍋」
ハーフマラソンは10：30スタートなので、ゴールする頃にはお腹が空いてしまいます。
ゴール後に「鬼怒の船頭鍋」が振る舞われます。
鮭や野菜が入った、味噌味のお鍋です。
▼炊き出しの様子。
でっかい鍋が何個も並んでいました。
走ったあとは塩分が不足しているので、もうちょっと濃いめの味でも良かったかな〜という感想です。
参加賞がタオルじゃない
マラソン大会の参加賞と言えば、Tシャツとタオルが定番です。
この大会では毎回、違うものが参加賞として提供されるようです。
今回は、ビニール製の背負えるバッグでした。
▼こんなの。
ランニンググッズを入れるのに、ちょうど良さそうな大きさです。
▼ロゴ付き。
まとめ
自宅からもアクセスしやすくて、運営もしっかりしている大会でした。
来年も宇都宮市民だったら、また出ようかなと思える大会でした。
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