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今シーズン初のレースは秋晴れの宇都宮でハーフマラソン

マラソン大会

今日は今シーズン初の大会で走ってきました。

相変わらず練習不足の状態でしたが、タイムはまずまずかなと。

お天気も良くて、気持ち良く走れた大会でした。

今シーズン初のレースは秋晴れの宇都宮でハーフマラソン

▼大会のHPはこちら。

宇都宮マラソン大会

▼完走証。

タイムはグロスで2時間14分42秒。

今日の目標だった2時間15分を切ることが出来たのは良かったです。

部門の順位は536人中410位、という結果でした。

レースの制限時間が2時間30分だったので、けっこうガチな人が多かったみたいです。

今日の記録

Runkeeperの記録より。

▼コースとタイムと平均ペース:

▼ペース配分:

▼心拍数:

レースの振り返り

今日のレースを振り返ってみましょう。

受付前に痛恨の忘れ物に気づく

レースでいちばん大事な、ランニングウォッチを忘れてしまいました。

レースで重要なのはペース管理です。

足の調子、関門、ゴールタイムを管理するためには、ランニングウォッチが不可欠なのです。

最近は手首にApple Watchを身に付けているため、すっかりランニングウォッチの存在を忘れていました。

仕方がないので、Apple Watch+iPhoneで計測することにしました。

受付〜スタート前

ハーフマラソンのスタートは10:30なのですが、当日受付が必要だったのと道路が混雑するよ、という情報だったので、会場には8時半頃に到着しました。

▼すんごい、いい天気。

葉っぱも赤や黄色に染まって、綺麗でした。

ゼッケンを受け取って、いったん車に戻ります。

ゼッケンをシャツに付けたり、着替えたり。

1時間ほどのんびりしてから、スタート地点に向かいました。

スタート〜3km

スタートは、目標タイムごとに4つの区分に分けられていました(自分で好きなところに並べる)。

▼スタート前の整列。

スタート時点で気温は10度。レースにはちょっと暑い気温です。

ハーフマラソンの制限時間は2時間30分なので、比較的遅い人はエントリーしていないようでした。

スタート直後からみんな一斉に飛び出していき、スロースターターの僕は300mほどで最後尾になってしまいました。

さすがに焦りました。しかもすぐ後ろには最後尾を守る自転車がいます。

でもここで無理をすると後半でバテるので、スタート直後はキロ7分半位のペースを維持します。

3km〜10km

最後尾を一人で走っていると、沿道の声援が辛いです。

「がんばれ〜」と声援を受けますが、まだ頑張っちゃいけないんです。

3kmを過ぎたところで、最初のアップダウンがやってきました。

元気に飛び出していった中の数人は、さっそくペースが落ち始めていました。

登り坂で3人くらい追い越して、最後尾から離脱しました。

その後はゆっくりとペースを上げていき、キロ6分半を目安にペースをコントロールしていきました。

10km〜17km

ハーフマラソンは、同じコースを2周します。

9km付近の関門を一度通過して、2周目に入りました。

一度走ったコースを再び走るわけなので、1周目よりも気持ちが楽です。

11km付近でのタイムは1時間15分くらい。

残りの10kmを1時間で走れば、2時間15分でゴールできます。

後半は1周目よりもペースを上げて、キロ6分前後を維持することを目標にして走りました。

後半でペースが上がると、バテた人たちをどんどん追い越していくことになります。

人数を数えながら、一人ずつ順番に追い越していきます。

▼このコース唯一の関門。

2時間でこの関門が閉まってしまうのですが、無事に通過。

17km〜ゴール

関門を過ぎると、残り5km。皇居1周分です。

走りながらゴールタイムを計算します。

この時点で、2時間15分でゴールするにはギリギリのタイム。

キロ5分半くらいで走らないと間に合わなそうです。

最後の登り坂にさしかかったところから、ペースを上げて、給水所もスルーしてゴールを目指しました。

そして、最後のストレートでダッシュして、なんとか2時間15分を切ってゴールすることが出来ました。

今日の感想

8月に膝の靱帯を傷めてから、ほとんど練習していませんでした。

しかも10km以上走る事もなく、レース本番を迎えてしまい、スタート前はかなり心配でした。

途中で膝が痛くなったり、足の指が痛くなったり、ふくらはぎが攣りそうになったりしましたが、無事に完走できて良かったです。

次のレースは2月の愛媛マラソンです。

楽しく走れるように、練習してレースを迎えたいと思います。

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